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*オシャレ大好き* Strawberry☆Fields

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2003 01 温泉「加賀屋」でお泊り

2003 01 和倉温泉「加賀屋」でお泊り

実家の妹と、母親とワタシ達家族4人 と合流。
6名で憧れだった、石川県の「加賀屋」に宿泊。
実家の母親が、スポンサーなので、今回は泊まれました。
到着すると、中居さんがずら~っとお出迎え。
お部屋に到着。まずは、お抹茶とお菓子のおもてなし。
子供には、ジュースを用意していただきました。
その後煎茶を、出していただきました。
母親が、亡くなった父親の写真を持ってきて、飾っていたら、
中居さんが「お父様ですか?」と一言。
その後、すぐ、その隣にお花と、お茶を置いてくださいました。

隣の部屋も使って良いとの事で、隣は、食事部屋になりました。
一つの階に、8室ほどしかなく、全室、角部屋。
海の景色が見えます。この日は、まずまずのお天気でした。
ワタシ達が泊まったお部屋より、もっといいお部屋だったら、
浴衣の柄が選べたのですよ。ま、いいのだけどね。

子供にも、アメニティグッズがもらえて、いざ、お風呂へ・・・
女風呂は2箇所あり、とっても、良い眺めです。
男風呂は1階から3階まであり、エレベータか階段で移動するそうです。
お風呂に、塩のマッサージするやつがあって「塩」「米ぬか」「炭」
3種類何度も使いました。おかげで、体はツルツル・・・
バスタオルはいつも、新しく、ぞうりは、並べられていて、清潔なイメージでした。

さて、夕食の時間です。なんと父親の分まで、御膳を用意してくださって、
最初のお料理を並べてくださったのです。これには、全員びっくりしました。 「お父様お酒がお好きでしたら、お注ぎしましょうか?」と・・・
ワタシ達より、気配りしていただいて、うれしかったです。

KAGAYA
KAGAYA
子供達にも豪華なお膳でした。お料理も、次々出てきて、美味しかったです。
お刺身も最高です。ワタシは、全く動く事無く、ビールも注いでいただき、
ご飯もお代わりし(お腹は、もう、いっぱいなんだよ)
なんで食べられるのかな?温泉は・・・
本当に、「上げ膳据え膳」とは、こんな事を言うのですね。
  副支配人の挨拶もあったし・・・

今まで、泊まった温泉は、「ご飯はご自由にどうぞ・・・」
というパターンが多い。嫁、妻としていく場合は、ワタシがご飯をよそったりする事になる。
今回は、娘として参加しているし、とっても楽チン。
お部屋に戻ったら、布団が人数分敷かれてあった。
子供は一組分しかたのんでいなかったのに、いいのかな??
久しぶりに、一人一つの布団で寝られました。

夕食後、無料の「マジックショー&日舞」があるというので、
みんなで、出かけた。子供の頃に、家族で出かけた温泉のイメージ。
まあ言えば、「うさんくさい」 ドハデな音楽、大衆演劇。
「よっ。ええぞ~」 てな雰囲気。
もちろん、ディスコ(古い)や、イリュージョンショー、(有料)などもあるのですよ。
和やかな雰囲気のもと、お部屋に戻ると、女将からの心くばりというフルーツが届いていた。
ちょうど、喉が渇いていたので、とっても、美味しかったですよ。
そして、またお風呂。そして・・・就寝のはずでしたが、
子供を寝かしつけて、主人、妹、ワタシの3人で(母親は寝ていた)
で館内の居酒屋へ・・・お腹が一杯と言いながら、
「ぶり大根」「手羽先の炭焼き」etcなどを注文。
この「ぶり大根」最高。魚の頭の部分だったのですが、 骨まで柔らかく、最高に美味しかったです。
上に金箔ものっていたしね「加賀屋」の「ぶり大根」って感じです。
バーや、カラオケパブなども、いくつもあって、どこも、けっこう賑わっていました。
夜中の2時頃お部屋に戻りました。そこからぐうぐう~
外は雪がたくさん降っていました。朝、60センチくらいは、積もっていました。

朝、8時前に「お目覚めですか?」と中居さんの声。
朝食です。美味しかったな~またご飯を、お代わりしてしまいました。
KAGAYA
11時のチェックアウトまで、急いでお風呂に・・・
戻ってきたら、中居さんが、いいタイミングで、皆にお茶を、入れてくれました。
急いで着替えて、お部屋で精算しました。
明細を見せてもらったら、子供の布団は一組分しか付いていなかった。
一週間ほど前に、妹のご主人が仕事で来られなくなったので、キャンセルをしたけど、
一人の金額は、同じだった。(一人減ると、一人2000円アップって聞いていたので)
荷物を一階まで、中居さんに運んでいただき、お見送り。
車が、見えなくなるまで、手を振って下さいました。
到着した時から、お見送りまで、ずっと、同じ、中居さんなのですよ。
一室一人の接客係とは、聞いたことがありましたが、本当でした。
すごく、心配りが出来ているなと感じました。

さすが、ずっと一位を誇る「加賀屋」かなと思いました。
あ~こんなんじゃ。他のところが泊まれないなと思ってしまいました。
今度は、一つ上のランクのお部屋に泊まりたいな←なんて贅沢な。
今回は、スポンサーの母親がいてくれたので、感謝します。
本当は、ワタシ達が招待しないといけないのだけどね。反省します。



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